なぜ心に響くのか💡

結論は「何をするかではなく、誰がやるか」です。

キャンプでの気づき🏕️

この話の元があるんですけど、先週はキャンプに行ってきまして、家族キャンプですね。家族と親戚、身内で集まって、大体20名前後でやったんですけど、その時に、うちの子供も含めて、いろんな家族の子供たちが来て非常に面白かったんです。

子供たちはいろんな遊び方をします。おもちゃで遊び飽きたら、周りのありとあらゆるものを使って遊び出すんですよね。例えば、テントの風通しのためのメッシュ部分に顔を当てて、ストッキングゲームみたいなことをやったんです。それがめちゃくちゃ面白くて、大笑いしてしまいました😂。

この体験で気づいたのは、子供たちが全力で取り組む姿です。笑いを取ろうとするわけではなく、自分がやりたいことを純粋にやっている。その姿が、大人にとって非常に面白く、心に響くのです。

子供たちはキャンプ場で走り回って虫を見つけたり、大人を巻き込んでいきます。一人の大人が相手していたのに、次第に違う大人たちも集まってくる。その影響力はすごいなと感じました✨。

大人は行動する前に結果を考えてしまいがちです。経験や教育が影響して、ダサン的になってしまうことがあります。そのため、受け手側も狙ってやっているのではないかと感じてしまうことがあるんです。

しかし、初心を忘れずに、全力で取り組むことが一番大事なのだと改めて感じました。純粋に取り組む姿勢が、最も心に響くのです💖。

少し話が逸れるかもしれませんが、自分は高校・中学とバスケットが好きで、今でもNBAなどのプロバスケットを見ることがあります。しかし、本当に好きなのは高校生や中学生のバスケットです。彼らはまだ完成されていない中で、一生懸命取り組んでいる。その姿に心が動かされるんです🏀。

今、AIが進化して、誰でもいろんなことが簡単にできるようになってきています。でも、どんなに技術が進んでも、最後に大事なのは人と人とのつながりです。技術やスキルだけでなく、信頼やコミュニケーション能力が求められる時代になっています。

私たちが目指すべきは、技術の向上だけでなく、人とのつながりや相性の良さを大切にすることです。それが真に価値を生み出す要因だと信じています🤝

皆さんも、大切な時には自分と相性の良い人に頼むことで、良い結果を得られることを願っています。これからも人とのつながりを大切にし、成長していきたいと思います。