“幸せも答えも、すべてはもう自分の中にある”――迷った時こそ思い出したい、心に響く一冊
こんにちは、まこやんです。
まず最初に、どうしてもお伝えしたいことがあります。
「あなたはもう、十分に幸せだし、答えもすでに自分の中にある」
この言葉を聞いてどう感じるでしょうか？
「何を言っているんだ？」
「そんなわけない！」
私は正直そう思いました。
今回紹介させて頂く さとうみつろうさんの『神様とのおしゃべり』は、
迷った時や自分を見失いそうな時にこそ、このシンプルで力強いメッセージを
そっと思い出させてくれる、そんな“心の灯り”のような本です。
引用：Amazon
ふと立ち止まり「自分は何者？」と感じたとき
なんだか最近、自分が何をしたいのか分からなくなっちゃって…
そんな時、みんなもあるんじゃないでしょうか？
この本は、そんな「自分迷子」になったときに優しく寄り添ってくれる存在です。
立ち止まったとき、焦らず自分に耳を傾けてみることが大切です。
それが成長や幸せを見つけるための大切な一歩なのかもしれません。
幸せは、もうあなたの中にある
この本でとても印象的だったのは、神様のこのメッセージ。
「幸せは、もうすでに持っているんだよ。ただ、それを忘れてしまっているだけなんだ。」
えっ、すでに幸せって持ってるって？
そんなわけない、、
そう、私たちはつい
「もっと○○があれば幸せなのに…」
と思ってしまいがち。
でも実は
「すでに幸せに囲まれているんだよ」
と神様は教えてくれるんだ。
嫌なことや困難も、幸せを感じる大切な“コントラスト”なんです。
この本は、私たちに「幸せ」の本質を見つめ直す勇気を与えてくれます。
自分にはすでにいろいろな幸せがあることを思い出して、喜びを感じるチャンスが増えるかなと思います。
「自分を知る」ということの大切さ
私も体調を崩して立ち止まったとき、
「自分の心や体の声に、全然耳を傾けていなかったな」
と気付かされた経験がありました。
自分のことって、意外と分かってないものだよね。
忙しさに流されていると、本当に大事なことを見失いがち。でも、
自分の好きなことや嬉しいこと、反対に何がつらいのか――
そうやって少しずつ自分を知る時間って、とても大切なんです。
自分自身をいったいどんな存在としているのかを振り返る時間は、本当によいものです。
それが、新たな視点や成長につながることが多かったりします。
答えはいつも自分の中にある
『神様とのおしゃべり』は、「答えは外じゃなく、いつも自分の中にある」と繰り返し教えてくれます。
確かに、誰かの意見を聞いた後、
最後に決めるのは自分だもんね。
立ち止まった時は、他人と比べず、自分の内なる声に耳を澄ませてみる。
それが、再び歩き出す第一歩になります。
もしも外から聞こえてくる意見や情報に惑わされそうになっても、
自分の内なる声を聞いてみる。
その答えは、きっとあなたの心の中に隠されていて待っています。
迷子のときは、焦らなくていい
もし今、「私は何のために生きているんだろう？」と迷っているなら
焦る必要はありません。
立ち止まることは、成長や幸せを見つけるための大切な時間です。
本当に？
なんだか少し救われたかも。
そう思ってくれたら、この本の力がきっと届いている証拠です。
この本は、迷いの中でもあなたを照らしてくれる“優しい光”のような一冊です。
ぜひ、あなた自身の心と静かにおしゃべりしながら、ゆっくりページをめくってみてください。
引用：Amazon
コメント